最終日の日本勢ではベストスコアの66をマークし、山下美夢有(24=花王)が貫禄を示した。

6位から出て5バーディー、ノーボギーの66で回り、通算15アンダーの269に伸ばし、優勝したユ・ヘラン(韓国)とは4打差の4位で終えた。初日35位と出遅れながら、日本勢トップの3位岩井明愛に3打差に迫った。

「ショットの感覚は良くなっている。4日間では最終日が、一番いいラウンドができた」

自己評価通り、フェアウェーキープ率は驚異の2日連続100%とし、この日のパーオン率も約94%。パットが32と低調だったものの、今季初優勝を飾った6月のメイヤー・クラシック、12位の全米女子プロ選手権と右肩上がりだ。

次々戦となる30日開幕の全英女子オープンは昨年、メジャー初優勝を飾った舞台。2連覇へ向け、ツアー通算3勝のリトルシンデレラは「全英女子オープンに、いいイメージで行ける」と手応え十二分だった。