稲見萌寧と同じ99年度生まれで“はざま世代”の菅沼菜々(22=あいおいニッセイ同和損保)は西郷真央、永井花奈とともに1打差の2位で、念願のツアー初優勝はお預けとなった。

1打差の2位で迎えた最終18番パー5。バーディーパットを決められず、小祝さくらとのプレーオフに持ち込むチャンスを逃した。「もう少し(バーディーを)取れた。最後に大事なところで入れられなかった」と肩を落とした。

首位に2打差の3位で出て、3バーディー、ノーボギーの69と3つ伸ばして回った。11番パー5で、グリーン右ラフからの第3打はチップインバーディー。トップだった小祝、西郷真央に並び、波に乗るかと思われたが、その後はスコアを伸ばせなかった。「いい流れを作りたかったが、そこからショットがなかなかつかなかった。惜しいパットを決められないと勝てないんだと思いました」と振り返った。優勝争いの中で「足がつりそうになりました。水分を取ってなかったので、すぐスポーツ飲料を補給しました」と明かした。「めっちゃ悔しくて寝られないかもしれない。あ、寝られますね」と最後は明るく気を取り直していた。

18年7月にプロテスト合格。今季は5月のリゾートトラスト・レディースの2位が最高位だが、メルセデス・ランキングでは堂々の9位だった。上位争いの常連になるなど、安定したプレーを続けている。

ストレッチをする菅沼菜々、打球を見つめる尾関彩美悠ら/最終日写真特集1'});">ストレッチをする菅沼菜々、打球を見つめる尾関彩美悠ら/最終日写真特集1

記念撮影する工藤遥加、脇元華、林菜乃子 ショットを放つ柏原明日架/最終日写真特集2'});">記念撮影する工藤遥加、脇元華、林菜乃子 ショットを放つ柏原明日架/最終日写真特集2

ほほ笑む吉田優利、パンをほおばる尾関彩美悠ら/最終日写真特集3'});">ほほ笑む吉田優利、パンをほおばる尾関彩美悠ら/最終日写真特集3