渋野日向子(24=サントリー)は4バーディー、2ボギーの2アンダー、70で初日を終え、首位から7打差の46位発進となった。

好ショットでチャンスをつくる場面が何度もあった。「最近にしてはマシだったように感じます。5メートル以内に付く回数が今日は比較的多かった。その分パターが一筋入らないというのが何回かあって、もったいなかった」と振り返った。

3番パー3、4番パー4と連続バーディーを挙げたが、9番パー5でティーショットが左にそれてスコアを落とした。後半は12番パー5と14番パー4で伸ばしたものの、18番パー4でティーショットがバンカーにつかまり、この日2つめのボギーを喫した。「ミスしたくないところでミスをしてしまっているのが悔しかった」と話した。

約半年ぶりとなる国内でのラウンド。「やっぱり何かしらの緊張感もあったし、初日ということで、どういうスタートを切れるか不安もあった」と明かす。それでも温かい声援は励みになった。「これだけたくさんのギャラリーさんに見ていただけて、本当にありがたい。まずは今の自分で全力を尽くすことが、やるべきことだと思います」と語った。

最新の米女子ポイントランキングは81位で、来季のシード権を獲得できる80位には、わずかながら圏外。初日は上位陣が大きく伸ばした。「これだけビックスコアが出ているので、相当あと3日頑張らないといけない。頑張らないといけないところでいつもスコアを落としてしまっているので、その1打に全力を尽くして頑張りたい」と気合を入れ直した。