ツアー初優勝を目指し首位から出た金沢志奈(28=クレスコ)はノーバーディー1ボギーの73と伸ばせず。通算11アンダー277で3位に終わった。

「バーディーチャンスが少なくて、ロングパットを寄せてナイスパーみたいな、しのいだゴルフになってしまいました」

これまでの最終日最終組ほどは緊張しなかった。前半をパープレーで折り返し、首位をキープしたが、12番で痛恨のボギー。このホールをバーディーとした岩井明愛に逆転を許すと、その後もスコアを伸ばす岩井明とは対照的に、チャンスに付けることができないまま終戦。「飛距離も出ますし、ショットの安定性と大事なバーディーパット、パーパットをしっかり決めていた。本当にすばらしいプレーだなと思います」とたたえた。

それでも、3日間首位で回ったことは自信にもなったはず。「まだまだショットがついていけてない。しっかりドライバー、アイアンショットを練習していきたい」。優勝は手の届くところまで来ているはずだ。【阪口孝志】

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