首位と4打差4位から出た桑木志帆(21=大和ハウス工業)が4バーディー1ボギーの69で回り、通算11アンダー277で3位に食い込んだ。
「今日は練習ラウンドのつもりで楽しもうと思って。久しぶりに最終日を楽しんでプレーできました」。リーディングボードを見ずにプレーに集中した。
1番で幸先よくバーディーを奪うと8番でもバーディー。9番をボギーとするも14、16番をそれぞれ4メートルに付けバーディー。18番のパッティングの際に、初めてボードを見て「こんな位置にいると思わなかった」とびっくりしたが、「今日はいいプレーができたので」と気持ちよく終わった。
次週は海外メジャー全米女子オープンが行われるため、成績上位の選手は不在となる。初優勝のチャンスも近づきそうだが、「チャンスはあると思いますし、誰がいる、いないにかかわらず、今日みたいな自分のプレーができたら、良い結果はついてくると思うので頑張りたい」と、気持ちを新たにしていた。【阪口孝志】

