プロ2年目で今季初勝利を挙げた菅楓華(20=ニトリ)は、7バーディー、2ボギーの67で回り、通算12アンダーの204で5位から2位に浮上した。
3日連続の60台をマークし、最終日は通算20アンダーで首位を守る佐久間朱莉(22)を8打差で追う。
「もったいないボギーもあったが、最終的にたくさんバーディーが取れたので良かった」という菅は、特に約8メートルを沈めた後半16番パー4のバーディーについて「あと、ひと転がりで入ってくれたので大きかった。パットはすごくいい感じ。バーディーチャンスにつけて、しっかり決められている」とうなずいた。
9月のミヤギテレビ杯ダンロップ女子のツアー初優勝で一躍、注目される存在になった。「優勝してから気持ちにあまり余裕ができてなくて、楽しめていない部分もある。まずは自信を持って楽しめるのが一番」という信念を持ち、「明日は最終日なので、しっかり攻めていけたらいい」。8打差を考えず、自分のゴルフを貫く。
◆菅楓華(すが・ふうか)2005年(平17)5月17日、宮崎市生まれ。6歳からゴルフを始め、日章学園高(宮崎)2、3年時に全国高校選手権団体優勝。23年11月、プロテストに一発合格。ルーキーだった昨季はトップ10入り4度。168センチ、66キロ。

