アジアシリーズ第3戦となるツアー第28戦がマレーシアで開幕し、先週の韓国でのBMW女子選手権で待望のツアー初優勝を飾った吉田優利(26=エプソン)は、トップと5打差の21位とまずまずのスタートを切った。
5バーディー、2ボギーの3アンダー69。
U-NEXTのインタビューに応じた吉田は「なかなか自分の距離がこなくて、その中でまあまあだったかなと思う。最後(18番パー5)は取れなかったが、17番(パー4)はいいバーディーで終われた。今週はスコアが伸びているんで、上に食らいついていけるように頑張りたい」と、表情を引き締めた。
出だし1番パー4は、セカンドショットでピン1メートルにつけてバーディー発進。難易度が最も高い2番パー4も、ピン奥3メートルにつけて連続バーディーを奪った。
この日も、優勝の原動力となったフェアウェーキープ率は約86%と好調を維持し、パーオン率は約72%、パット数も28。気温30度を超えるマレーシアで集中力が切れることなく、前週王者の風格さえ漂わせた。

