平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)のアルペンスキー男子回転に出場する湯浅直樹(スポーツアルペンク)が、1月に左膝の遊離軟骨を除去する内視鏡手術を受けていたことが14日、分かった。

 全日本スキー連盟(SAJ)の滝下靖之ヘッドコーチが明らかにした。2月に入ってから雪上トレーニングを再開しており、五輪出場に影響はないとしている。

 男子回転は22日に行われる。