【元阪神、西武陽川尚将】「これでユニホームを着て駆け回ることはないんだなあ」

今年もプロ野球のキャンプが2月1日にスタート。ルーキーたちを迎え入れ、新たなシーズンが始まります。その一方で、引退していく選手もいる世界です。

昨年12月24日、バンテリンドームで、現役引退を決断した選手のセレモニーを兼ねた試合「THE LAST GAME」が開催されました。参加者の思いをお届けします。

昨季限りで現役を引退した陽川尚将さん(33)は、阪神と西武で通算11年プレーしました。阪神の野球振興室のアカデミーコーチとして歩む第2の人生への意気込みや、ファンへの思いを語りました。

プロ野球

◆陽川尚将(ようかわ・なおまさ)1991年(平3)7月17日生まれ、大阪府出身。金光大阪3年時に巨人から育成ドラフト3位で指名されたが、東農大に進学。13年ドラフト3位で阪神入団。16、17年に2軍で本塁打、打点の2冠。18年に1軍で自己最多75試合に出場し、打率2割5分2厘、6本塁打、48打点。22年オフに現役ドラフトで西武移籍。プロ通算321試合、165安打、打率2割2分1厘、24本塁打、96打点。180センチ、90キロ。右投げ右打ち。

「人によっちゃ、顔丸くなったと」

1回、幸先よく安打を放ち喜ぶ

1回、幸先よく安打を放ち喜ぶ

―今日出ようと思ったきっかけは

ユニホームを着る機会もないですし。こうやってユニホーム着られる機会をいただいたんで、せっかくなので出たいなと思いました。

―引退後は体を動かしていた

ちょっと動いたんですけど、引退するって決めた時ぐらいからもうやっていませんでした。

―体形も変わらない

そうですか?

―太ったり

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野球

黒須亮Ryo Kurosu

Tokyo

1998年5月、茨城県古河市出身。23年入社。古河三高から2浪の末、「おもしろそうだから」という理由で出願した立大文学部キリスト教学科に入学できた。ゼミは「キリスト教音楽論」。立大野球部ではDeNA中川颯投手が2学年上、楽天荘司康誠投手が同期。リーグ戦出場には遠く及ばなかったが、現在プロや社会人野球で活躍されている選手やマネジャーと過ごした4年間は貴重な時間だった。趣味は母がオペラ歌手だった影響から舞台観劇。また、幼少期からMLBが大好き。24年5月にドジャース大谷翔平投手と同じマットレスを購入するなど、とりあえず形から入る。