【元DeNA斎藤俊介】12月から球界離れ新たな挑戦中「成功できたら格好いいかな」

今年もプロ野球のキャンプが2月1日にスタート。ルーキーたちを迎え入れ、新たなシーズンが始まります。その一方で、引退していく選手もいる世界です。

昨年12月24日、バンテリンドームで、現役引退を決断した選手のセレモニーを兼ねた試合「THE LAST GAME」が開催されました。参加者の思いをお届けします。

元DeNAの斎藤俊介さん(31)。現役時代は明るいキャラクターでも知られ、チームを盛り上げた元気印です。引退後はDeNAのファームサブマネジャーとして奮闘してきましたが、24年12月から一般企業に就職。新たな挑戦についても聞きました。

プロ野球

◆斎藤俊介(さいとう・しゅんすけ)1994年(平6)1月7日生まれ、千葉県出身。成田から立大に進み、東京6大学通算11勝。JX―ENEOS(現ENEOS)を経て17年ドラフト4位でDeNA入団。1軍出場は19年に16試合、0勝1敗、防御率5・76。21年限りで引退。176センチ、85キロ。右投げ右打ち。

EAST HOPES対WEST DREAMS 3回裏EAST3番手で登板

EAST HOPES対WEST DREAMS 3回裏EAST3番手で登板

子ども生まれ「タイミング良く見せられると思って」

―参加に至るまでの経緯

きっかけは元々2年前のベルーナドーム(で行われたTHE LAST GAME)も誘われてたんですけど、ちょっと諸事情で出られなくて。

僕の野球(人生)の目標みたいのものが、家族に野球をやっている姿を見せるっていうのがあったんですけど。それかなわずに引退しちゃったので、こういう機会をいただけて。

それで、今年の7月に子供が生まれたので、子供と奥さんに(プレーしている姿を)見せられるなと思って、すごいうれしい機会をいただけたなと思って。誘われた瞬間にすぐ出ますって言いました。

―お子さんが生まれたタイミングも後押しになった

そうです。タイミング良くて見せられると思って。

―なんとかいい姿を

そうですね、もちろん抑えられたらいいですけど、投げている姿を見てもらえるだけでもすごいうれしいので。

選手時代は引退試合とかできずに、ケガしてリハビリして引退しちゃったので。最後の投げている姿っていうのを見せられなかったので、いいきっかけだなと思って、今日は楽しみにしてました。

―ファンの方にも元気な姿を見せたい

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2001年12月生まれ。千葉県千葉市出身。10年に地元球団のロッテが日本一になった瞬間をテレビで見たことがきっかけで、野球の面白さを知る。高校時代は、土日休みだった硬式テニス部に入部し、週末になると野球観戦に出かける日々を過ごしていた。
武蔵大社会学部メディア社会学科を経て、2024年4月に入社。夏の高校野球取材では東東京地区を担当。東東京代表の関東第一が甲子園でも決勝まで勝ち上がり(結果は準優勝)、胸が熱くなった。同年10月から野球部配属となり、遊軍として各球場を転々とした。
25年1月から巨人担当。趣味はドラマ鑑賞、神社仏閣巡りなど。好きな食べ物はラーメン(特に家系)。