1予で3着に入った橋本強がインフルエンザで病気欠場となったため、1予4着だった小倉竜二が選考順上位で2予に繰り上がった。

 歴戦の雄小倉にとっても「初めて」というG1での繰り上がり進出。欠場したのも同じ四国(愛媛)の選手というのも奇遇だ。4日目の2予10Rは大阪勢(古性優作-南修二)の3番手から身上のハンドル投げで突破を図る。