107期の鈴木竜士(22=茨城)が、自身2度目のS級優勝を狙う。準決11Rは押さえ先行に出たところで後ろの後閑信一が競られる展開だったが、最終2角から強烈な踏み出しで後続を突き放し逃げ切った。「昨日(17日)よりも感じも良かったし、うまく駆けられた。かかりも良かった」と納得の表情を浮かべた。初連係だった後閑からは「バイクみたいに強い。若い子は筋肉の弾力が違いますね」と絶賛されていた。

 4月のルーキーチャンピオンレースでは同県の吉田拓矢を引き連れて発進役を務めたが、今後は上のレースで戦うためにも実績の積み上げが必要となる。後閑の援護を受けて2月京王閣以来の優勝を目指す。