「ドームの申し子」山崎弘夢(31=沖縄)が準決5Rで2着。決勝進出を決めた。今年7回目の小倉出走になる山崎は「いつも小倉を走り終えて、メールチェックするとすぐに小倉のあっせんが出ている感じ」と苦笑いで話す。これだけ回数を重ねると「走りやすくて好きなバンクになりました」。前期、チャレンジ戦を走ったことを思えば、87点を持つ近況は乗れている。戦法が広がったことも安定している要因だ。準決5Rでも先行態勢に入った吉川起也に飛び付き、番手を奪った。「今は何でもやるようにしている。(吉川を)抜ければ最高だったんですけどね」と山崎。5月にはチャレンジ戦で完全Vを飾った。1、2班でも優勝を狙える存在だ。