ベテラン坂上忠克(44=石川)が好調だ。現在3場所連続で予選勝利を決めており、2場所前には連勝で決勝(6着)まで進んだ。その最大の理由が4場所前の伊東G3最終日のレース。同県の小嶋敬二のまくりにあっさり離れた(5着)ことがきっかけだった。

 「自分より4歳も年上なのに、何であんなに強いのか、と。あれでまた気持ちが入って、練習はもちろん、自転車のセッティングにも集中して取り組むことができた」と振り返る。今回はその伊東以来となる小嶋との同時配分。準決以降で再びタッグを組むためには、予選8Rは負けるわけにはいかない。