吉川元浩(45=兵庫)が、まくり差しを決めてG1通算17回目の優勝を決めた。

 2着に山田康二、3着に毒島誠が入った。吉川は5コース。果敢に握る4カドの岩瀬裕亮に乗って、艇団を割った。

 「あの展開しかなかった。岩瀬君、さまさまだった。ターンの感じ、かかりが良かった」。実戦足を引き出して、16年2月の近畿地区選(尼崎)以来となるG1優勝を果たした。

 優勝セレモニーでは、ボクシング元世界王者の山中慎介氏からチャンピオンベルトを受けて終始笑顔だった。