19年のグランプリ&クイーンズクライマックス出場をかけた戦いは、いよいよ佳境。児島ダービーでSG連続優勝を決めた毒島誠が、獲得賞金1億円を突破してトップに立った。女子は大山千広が1位。桐生ではSGチャレンジカップに出場する(獲得賞金は27日終了時点)。

▼クイーンズクライマックス 大山千広が2位に900万円以上の大差をつけて1位。チャレンジカップに出場する。児島ダービーを走った寺田千恵、田口節子、長嶋万記、遠藤エミ、小野生奈が賞金を着実に加算。長嶋は10位に浮上し、クイーンズクライマックス出場に大きく前進した。

▼グランプリ 児島ダービーを制した毒島誠が獲得賞金1位に立った。地元桐生のSGチャレンジカップは初日ドリーム戦1号艇が決まった。史上3人目となるSG・3連続優勝に挑む。石野貴之が7位に浮上。木下翔太も賞金の上積みに成功し、グランプリ出場が見えてきた。