早期卒業生の菊池岳仁(19=長野)が再び連勝街道を突き進む。

2場所前の3月伊東で連勝がストップ。前場所の同月平塚では、まさかの準決敗退に終わった。ただ、その信念はぶれない。「自分の力を信じて戦います。S級に特昇で上がれるように走っていく」。

先にS級初優勝を決めた寺崎浩平も気になるが、タイプが異なっており「僕は先行で勝てるように」と決意を明かした。

予選5Rも迷いなく先行で勝負する。