落合直子(36=大阪)が予選トップ通過を果たした。

前半4Rを3コースからまくって2着とすると、後半8Rは壁のない状況でもしっかり逃げ切った。「行き足からのつながりが良くない。足的には余裕がないが、流れはいい」。不満が残る64号機を上積みさせ、準優9Rはそつなく逃げて優出を果たす。