9R後に優勝戦12Rのスタート特訓が行われた。枠番、出場メンバーは以下の通り。

<1>浜野谷憲吾

<2>馬場貴也

<3>瓜生正義

<4>篠崎元志

<5>峰竜太

<6>平本真之

進入は1本目、2本目とも123・456の3対3で行われた。本番も同じ並びが予想される。ピット離れ仕様も考えると話して進入が注目された平本だが、大外回りを決心した模様。その分、2本ともスリットから出ていく雰囲気。ダッシュ勢の中でも篠崎、峰より明らかに伸びていた。伸び仕様には成功したようだ。スロー勢のスリット付近の気配は3艇とも互角の様相。本番でも高いレベルの同体スリットで推移しそうだ。