峰竜太(36=佐賀)が鮮やかに逃げ切り、G1通算15度目、当地G1初優勝を飾った。

スタートは枠なりの3対3。コンマ12のトップスタートを決めて先マイを決めると、4カドから差し迫る坪井康晴を寄せ付けなかった。「フライングを切ったらすみません、と思いながら仕掛けた。思い切り幅を取って、絶対差されないように回った」。こん身のスタートが実を結んだ。

前検では、相棒の62号機に表情を曇らせた。「引いた瞬間に、最終日までいられるか? と思った。でも整備士さんと相談して、できる限りの整備をして、優勝できた。自分の強さを再確認できた」と満足の表情。そして「ファンが応援してくれたのが、一番のパワーです」と感謝した。

次走は26日からの平和島SGダービー。「トップを譲るつもりはない。突っ走っていきたい」と高らかにNO・1宣言した。