前期S級の菅田和宏(40=宮城)が、午前8時40分発走の予選1Rに思わず苦笑いだった。「モーニング自体は走ったことがあるけど、初日特選とか後半のレースが多かったんです。こんな時間に走るのは初めてかも」とこぼした。ただ気合は入っている。「7月はオーバーワークから腰を痛めてしまって欠場していたけど、体の状態は良くなった」と自信をのぞかせた。

北日本地区の後輩中込健太とは連係せず、自力戦を決意したのも、やる気の表れ。菅田の番手を回る高塩譲次も「菅田さんとは前回静岡で一緒だったけど、最終日も後輩に付かずに自力でやっていたし、直観的にここ」と全面的に信頼を寄せていた。早朝から菅田の奮起駆けが見られそうだ。