最近好調な大川龍二(38=広島)が、激戦の準決10Rを渡口勝成の逃げに乗って、2角番手まくりで快勝した。「(番手での)距離感や間合いが難しかった。ここ2場所、決勝を逃していたので、ちゅうちょもしたくなかった」と複雑な心境を口にした。

デビュー18年目の今年5月の日本選手権で、待望のG1初出場を果たす。「昨年はG2(7月名古屋共同通信社杯)で初出場だったし、今年はG1と、着実にステップアップしてている。この勢いを持続させて頑張りたい」。12R決勝は単騎戦で持ち味の切れ味勝負に出る。