初日プレミアムステージ1・11R、2日目2次予選B・6Rで6着の篠原睦(45=飯塚)が動きを一変させた。

リングを交換した準々決勝戦B・6Rは、素早く仕掛けて抜け出し、永井大介の追いを振り切った。「跳ねが我慢の限界で厳しい。立ち上がりでスムーズに開けられない。跳ねなければ、上積みはある。スタートはいい」。

準決勝戦11Rは跳ねを解消して、スタート速攻を繰り出す。