雨谷一樹がスプリント決勝で河端朋之に連勝し、初めて制した。

関東地区プロでスプリント3連覇を飾って日本一を目指したが、3年連続で全プロ中止。「ずっともどかしかったけど、ようやく勝てました」と喜んだ。

スプリント予選のタイムトライアルも大会記録の1番時計。ナショナルチーム時代に1度も勝てなかった河端を倒してのVとなった。