菊池岳仁が1キロTTとチームスプリントの2冠に輝いた。

1キロTTは大会新記録の1分3秒137の好タイムで優勝。寛仁親王牌の日競選理事長杯のシード権を得た。「優勝を狙って独走の練習はしていたから結果はうれしい。でも自分だけじゃなく、チームスプリントで仲間も一緒にG1特選の権利を取るつもりだった」と、好結果を喜んだ。