一般6Rで斎藤登志信(51=宮城)が、史上58人目(男子選手では54人目)となる通算500勝を達成した。

最終ホーム5番手から仕掛けた板垣昴を追走し、直線で力強く伸びて差し切り勝ち。「このチャンスで勝てなかったら、しばらくはないと思っていた」と、節目の勝利にホッとした表情を見せた。

縁のある立川バンクでの達成とあって、喜びはひとしおだ。「ここは大学の時から使わせてもらっていたし、グランプリ(04年)にも出られた。思い出のある場所でできて良かったです」。

写真撮影の際には、19年のグランプリで佐藤慎太郎が優勝した際のパネル前に自ら誘導し「慎太郎より先に500勝できたのが自慢だよ」とリップサービス。

記録達成で肩の荷が下りた様子だが、今後も「小さいことからつながっていけば」と、地道な努力を続けて、白星を積み重ねる。