藤原啓史朗(35=岡山)がファイナルも危なげない逃げで、当地連続優勝、今年3度目の優勝を決めた。2着には高橋英之、3着には馬野耀が入った。

ファイナルのイン戦はコンマ09の踏み込み。「いいスタートができた」と質のいい仕掛けを決めた。カドの下河雅史がコンマ05、5コースの高橋英之がコンマ06とダッシュからのぞき加減だったが、しっかり伸び返して堂々と1Mを先取った。機歴は目立たない28号機だが、優勝戦でも余裕があるほどに仕上げてみせた。「伸び型が好きですぐにたたいた。ペラがきれいな形だったので調整がしやすかった」。今年は8節中7回優出、2回優勝。このペースで次節の三国も結果を残したい。