島川光男(60=広島)が得意水面で輝きを放った。

大激戦となった準優10Rは6枠に山室展弘がいて、進入から激しい争いに。スタート展示で1236/45の並びは、本番で1562/34と、誰もが予想しない並びだった。5カドになった島川がコンマ05と気合のトップスタートを行き、1Mは冷静にまくり差して優出一番乗りを決めた。「勝つならあれしかなかった。いいスタートが行けた」と振り返った。

これで当地は19度目の優出だ。「起こしの不安定さを解消できていないけど、他の足は負けないくらいになっている。福岡は相性がいいし、最後まで頑張る」。優勝戦は3枠で登場。7度目の当地制覇へ、最後も大ベテランが強気な攻めで魅了する。