末永祐輝(38=山口)は初日2着2本と上々の滑り出しだ。駆る21号機はエンジン複勝率37・7%と抜けた数字ではないのだが、末永によると好エンジンの気配を感じるという。

「足はいいと思います。前検から雰囲気は良かった。ペラはたたいたら行き足の延長で伸びも来た。自分に合っている感じですね。この延長で調整します。思ったよりターンの押しもあるし。これだけ出ていれば、自分がしっかりレースしないと」と、好素性エンジンとタッグを組んだだけに恥ずかしいレースはできないという気持ちでいる。

実は、江戸川に前回来た今年7月にはエースエンジン69号機を引き当てたのだが、初日転覆もあって残念ながら準優勝戦にすら進めなかった。「こないだ来た時は69号機を引いたのに、あのエンジン、僕が転覆して、部品が換わってから出だしたんですよ。あの時よりも今回の方が、エンジンはいい雰囲気です。エンジンには伸びしろがある感じ。ただ本体を全然、見てないんで、時間あるときに見てみたい」と2日目、そして4日目に予定されている1回乗りの際にはエンジン本体を見て調整を加えることでさらにいい雰囲気にエンジンを仕上げるビジョンも持っている。

2日目は9Rの1回乗り。2枠から差して勝利し、オール2連対継続といきたい。