既にW杯本大会出場を決めている日本は、B組最下位のベトナムと引き分けて、アジア最終予選を終えた。

前半にCKから失点。後半立ち上がりにDF吉田のゴールで同点とし、その後も相手ゴールに迫り続けたが、勝ち越し点を奪えなかった。

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▽試合後の森保監督のインタビュー

-収穫と課題は

森保監督 収穫としては、アジアの最終予選を戦うに当たって親善試合がなく、多くの選手にプレーしてもらえなかったが、今日はW杯出場を決めたということで、多くの選手にプレーしてもらう機会ができてよかった。勝って終わるところを引き分けてしまったので、全体的に勝つ力を付けるところが課題。

-W杯に向けた覚悟は

森保監督 覚悟は常に持っている。目標であるベスト8以上に行くところを、私自身も上げていくことと、選手にも厳しい要求をしていきたい。

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