サッカー日本代表(FIFAランキング20位)がドイツ代表(同15位)と対戦し、ワールドカップ(W杯)優勝経験国に対しては日本史上初となる2連勝を成し遂げた。

FW浅野拓磨(28=ボーフム)は後半13分に、FW上田綺世に代わりピッチに入った。5バックで守る引いた展開だったが、後半45分、高い位置でMF久保建英がボールを奪うと、相手GKと1対1に。久保は左に走り込んだ浅野に横パスを出し、浅野がゴールに流し込んだ。

浅野は、昨年のワールドカップ(W杯)カタール大会のドイツ戦でも得点を決めた。ドイツ相手に2戦連発。浅野は得点に「ゴールは取りましたけど、9・5割タケ(久保)のゴール(笑い)。タケさまさま」と苦笑し「僕もチャンスがあったので。GKに阻まれましたけど、そこで決めきる力を付けていかないとと思いました」と振り返った。 W杯のドイツ戦は引いて守り、圧倒的に押し込まれながらもカウンターで競り勝ったが、今回はしっかりボールを保持し、後方から組み立て互角に戦った。浅野は「みんなメチャクチャうまいと感心するぐらい、自信を持ってプレーできていた。そこがまた、W杯の時とまったく違った戦いになっていた。みんな、自チームでやっていることが、間違いなく力になって、日本代表のための力になっていると感じます」と手応え。「日本もシンプルに、個々の力が上がってきている。ドイツは個の力が優れているが、一人一人が勝負できる土台にのってきているのは感じますね」と話した。

【動画】久保建英がボールを奪い独走! ラストパスを浅野拓磨に送り落ち着いて決めて3点目!