創立2年目のソレッソ宮崎(宮崎1位)が決勝で、太陽スポーツクラブU-12(鹿児島1位)を1-0で下し、初優勝を飾った。
両チームとも前半から激しい攻防を繰り広げたが、同16分に試合が動いた。ソレッソ宮崎が得意のセットプレーで、右CKから税所暖矢(5年)が頭で合わせて先制した。後半も強みの「堅守速攻」で相手に圧力をかけ、1点を守り切った。前田悠介監督(33)は「全員がそれぞれの役割を全うし、ハードワークをして勝てた。本当に選手がよくやってくれたし、『勝ちたい』という貪欲な気持ちが結果につながった」と選手たちをたたえた。
今大会は、1回戦で同じ系列で全国経験のあるソレッソ熊本(熊本2位)を2-1で下し、勢いをつけて決勝に臨んだ。全国大会「JA全農チビリンピック」(5月3~5日、日産スタジアム)の出場権を獲得した前田監督は「熊本さんに追いつけ追い越せの気持ちで、互いに刺激しあってやってきた。その分強くなれたし、本当に感謝している」と謝意を示した。
チーム名の「ソレッソ」は、イタリア語で「笑顔」を意味する。次の目標は全国制覇-。川畑蒼空主将(5年)は「まだまだここは通過点。全国大会で大暴れしたい」と高みを目指すチームは再び、横浜の地で笑顔になることを誓った。
以下、結果
優勝 ソレッソ宮崎
準優勝 太陽スポーツクラブU-12
3位 今宿サッカークラブ(福岡1位)、福岡西フットボールアカデミー(同2位)



