東京ヴェルディがFC東京との東京ダービーに0-4と完敗し、開幕から10試合未勝利となった。

前半18分にルーズボールを巡り、FW染野唯月が上げた足がクリアを試みた東京DF稲村隼翔の顔に入った。危険なプレーでレッドカードを食らい、退場となった。

数的不利となった状況で押し込まれる展開となると、前半41分にCKからDFショルツにヘディングシュートを決められ、先制点を許した。

後半に失点を重ねた。同6分に相手のクロスボールにMF柴戸海がハンド。VARチェック後の同10分、PKをFWマルセロ・ヒアンに決められて0-2。さらに同23分、クロスボールからFW長倉幹樹に右足でゴールを奪われ、0-3となった。

後半35分に負傷で長期離脱していたMF森田晃樹、新加入の韓国代表DFチョ・ユミンが出場。看板選手が8月29日の鹿島戦以来復帰したのは唯一の好材料だった。

試合終了間際の後半49分にはFWダニ・ゴメスに駄目押しの4点目を奪われた。

これで3連敗となり、4分け6敗の勝ち点4で最下位の20位。勝利した東京は、試合終了時点で暫定2位に浮上した。