エンリケ・リケルメ氏(37)がレアル・マドリードの会長選に勝利した場合、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWハーランドとスペイン代表MFロドリを獲得すると宣言した。

7日に行われるRマドリードの会長選に立候補し、外国人とスペイン人のスター2選手の獲得を公約に掲げているエンリケ・リケルメ氏が3日、スペインのテレビ番組「エル・オルミゲロ」に出演した。

その際、獲得候補のひとりとして噂されるマンチェスター・シティーのスペイン代表MFロドリについて、「Rマドリードが補強を必要としているポジションでプレーする非常に素晴らしい選手だ。すでに代理人と話している。所属クラブを尊重しなければならないが、もし私が会長になった場合、Rマドリードでプレーすることになるだろう。全力を尽くすつもりだ」と明言した。

さらに、外国人選手は誰を連れてくるかと言う質問を受けると、番組登場時に公約を履行することを証明する公証人認証書と共に持参していたRマドリードのユニフォームに記載されている名前が、マンチェスター・シティーのノルウェー代表FWハーランドであることを明かした。

そして、「私が会長に就任した場合、クラブの資産は一切売却せず、会員のものにすることを公証人立会いの下で約束した。私にはフロレンティーノ(ペレス)のような経歴はなく、会長を務めたこともない。そのため、私が発表した2人について、私個人の公証人による保証書に署名した。もしこれを守らなかった場合、Rマドリード10万人の全会員の会費を全額支払うことを約束する。ハーランドには契約解除条項があり、Rマドリードに来たがっている」と説明した。

一方、対抗馬であるフロレンティーノ・ペレス会長は同日、会長選の勝利した場合、モウリーニョ氏の監督就任および、リバプールとの契約が6月30日に満了し、すでに退団を表明しているフランス代表DFコナテが今夏加入の一番手になることを明かした。(高橋智行通信員)