米女子ゴルフの今季メジャー第2戦、全米女子プロ選手権(9日開幕、ワシントン州サマミッシュ・サハリーCC)のプロアマ戦が7日、同コースで行われた。
前日の夜にプロアマ戦出場が決まった宮里藍(30=サントリー)は、笑顔で18ホールをプレー。「すごいティーショットが難しいなという印象と、グリーン周りの芝がしつこいのでラフからのアプローチが難しいかなという感じです」と感触を語った。左右を林に囲まれた林間コース。イン9ホールはアップダウンも激しい。「飛ぶ人も飛ばない人も平等に難しいコースセットアップ。すごく難しいので、すごくいいチャレンジになる」と繰り返した。
直近のショップライト・クラシックは首位発進から22位フィニッシュ。3月の起亜クラシックでは3年ぶりのトップ5となる3位に入るなど、近い復活を予感させるシーズンを送っている。本人も「う~ん…。半分半分って感じですね。(4季ぶりの優勝は)遠くなったり近くなったりっていう感じですけど、確実に前には進めてるかなと思うので」と話し、道半ばではあるものの手応えは感じているようだ。
ここからメジャー、8月のリオデジャネイロ五輪など大きなイベントが続いていくが「その先のことはその時に考えます。今は自分が積み重ねているものの方が大事なので。今週もショットが60点、70点(という現状)の中でどうやってゲームを組み立てるかが大事。その自分が1つ1つ積み重ねた延長線上にそこ(大きな舞台での活躍)があると思うので、今はそれを考える時期ではないかなと思います」。地に足をつけて、再起を目指している。

