各校各日４選手中上位３人の合計スコアで争う団体戦。高校男子は福井工大福井が２日間合計１アンダーで、悲願の初優勝を果たした。

　第１日首位発進の福井工大福井は、最終日は木村太一（３年）が２アンダーと力を見せた。

　同女子は熊本国府が同１アンダーで２年ぶり２度目の日本一。中学男子は大分が同２アンダー、同女子は麗沢（千葉）が同６アンダーで、それぞれ優勝した。

◆最終日上位成績

　＜高校男子＞

【１位】福井工大福井（福井）＝４３１（２１４・２１７）

冨田　幸暉（１年）＝８２・　－

横井　優星（３年）＝６９・７３

田中伸乃輔（２年）＝７３・７４

木村　太一（３年）＝７２・７０

織田　信亮（２年）＝　－・７４

【２位】滝川二（兵庫）＝４３５（２１６・２１９）

【３位】広島国際学院（広島）＝４３７（２１９・２１８）

　＜高校女子＞

【１位】熊本国府（熊本）＝４３１（２１４・２１７）

鍋島　海良（２年）＝７５・７１

星川ひなの（２年）＝７１・７４

田中　瑞希（３年）＝７２・７６

大里　桃子（３年）＝７１・７２

【２位】日本ウェルネス（茨城）＝４３７（２２３・２１４）

【３位】沖学園（福岡）＝４３９（２１５・２２４）

　＜中学男子＞

【１位】大分（大分）＝４３０（２１４・２１６）

石井　大聖（１年）＝７５・７９

内藤　滉人（３年）＝６５・６６

田村幸太郎（３年）＝７４・７１

大竹　章仁（３年）＝８４・　－

小桜　　陸（３年）＝　－・８３

【２位】沖学園（福岡）＝４３４（２２２・２１２）

【３位】星城（愛知）＝４３５（２１５・２２０）

　＜中学女子＞

【１位】麗沢（千葉）＝４２６（２１０・２１６）

六車日那乃（２年）＝６４・７２

佐藤　杏莉（２年）＝８１・７４

吉沢　柚月（１年）＝７６・７７

西郷　真央（３年）＝７０・７０

【２位】大分（大分）＝４３５（２１３・２２２）

【３位】沖学園（福岡）＝４４１（２２０・２２１）