宮里優作が3バーディー、ノーボギーの68で回り、通算13アンダーの129で単独首位をキープして決勝ラウンドに進んだ。

 2打差で岩本高志、大堀裕次郎が続き、さらに1打差で香妻陣一朗、片山晋呉、上井邦裕が並んだ。

 昨年大会優勝の池田勇太は通算6アンダーの23位。前週優勝の小平智は同4アンダーの44位だった。

 3バーディー、2ボギーの70で回り、年齢以下のスコアで回るエージシュートを達成した70歳の尾崎将司は通算3オーバーの99位。前回エージシュートを決めた13年つるやオープン以来となる予選通過はならなかった。