最終ラウンドが行われ、19位で出た大西魁斗が68をマークし通算1アンダー、283の15位で日本勢最上位となった。17歳の林ギョクキン(中国)が通算14アンダーで優勝し、来年のマスターズ・トーナメントと全英オープン選手権の出場資格を得た。

 7位スタートの中島啓太は74と崩れ通算イーブンパーの17位、丸山奨王は1オーバーで19位だった。植木祥多は2オーバーの24位、杉原大河は5オーバーの35位、塚本岳は7オーバーの41位に終わった。