最終組が前半を終了し、小平智とスンス・ハン(米国)が通算15アンダーで首位に並んで折り返した。小平は6番からの3連続を含め、前半だけで4バーディー。単独首位から出たS・ハンはスコアを1つ伸ばしている。

 2打差でマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)、さらに1打差で宮里優作、ショーン・ノリス(南アフリカ)、任成宰(イム・ソンジェ、韓国)が続いた。