来季のツアー出場権をかけたサードQTの第2日が、東西2会場で行われた。
B地区では沖縄出身で今夏のプロテストを合格した新垣比菜(18)が5アンダーの67で回り、通算7アンダーで単独首位に立った。
2打差2位に三浦桃香、通算4アンダーの3位に小橋絵利子がつけた。鬼頭桜は同3アンダーで4位。
一ノ瀬優希と香妻琴乃は通算イーブンパーで16位に浮上した。
勝みなみ、沢田知佳は通算2オーバーで25位。
A地区はジョン・ジェウン(28=韓国)が通算7アンダーで単独首位。
3打差2位に川満陽香理、木村彩子、江澤亜弥の3人がつけた。
諸見里しのぶは通算イーブンパーで13位。
第1日に44位と出遅れたセクシークイーンことアン・シネは71で回り、通算1オーバーで20位に浮上した。
23日に最終日が行われ、上位者がファイナルQT(28日開幕)に進む。