川村昌弘(24)が4バーディー、1ボギーの68で回り、通算7アンダーで首位と1打差3位につけた。

 52位から出た宮里優作はパー3の全4ホールでバーディーを奪うなど65で回り、通算6アンダーで6位に浮上。

 マスターズ出場権獲得を狙う小平智は69で回り、通算4アンダーで13位。

 池田勇太は通算1アンダーの37位で予選を通過。

 石川遼は67位で予選落ちした。

 ピーターソン(米国)とワナスリチャン(タイ)が、通算8アンダーで首位に並んでいる。