15、16年賞金女王のイ・ボミ(29=韓国)が首位と1打差の4アンダーの68で回り、3位スタートとなった。

 昨年8月に優勝したCATレディースの首位発進以来となるトップ3での滑り出しに「このスコアは本当に良かったです」と明るい表情で振り返った。

 前半1番でバーディー発進し、7番でも1・5メートルのパットを沈め、後半も10番、12番と確実にバーディーを積み重ねた。13番以降は第1打が左へと曲がり始め、15番の第1打は隣のホールに飛びこんでしまい「恥ずかしかったです」。スイング修正を続けている段階のため「悩みが終わらない」中で、5バーディー、1ボギーの68で回り「これだけ悩んでも、このスコアが出るからゴルフは面白いですね」と前向きだ。

 2週前からコンビを組む清水重憲キャディーを通じ、男子プロの石川遼から間接的にスイングのアドバイスを受けている。「石川プロには今週優勝してほしい。私の悩みを聞いてくれます。本当に応援しています」とエールを送った上で、自らも「明日も今日みたいな良いショットができるように、楽しい気持ちになれるようにゴルフをしたい」と自らを鼓舞していた。