最終組が前半を終了し、ディフェンディングチャンピオンの上田桃子と今季2勝のアン・ソンジュ(韓国)、テレサ・ルー(台湾)が通算9アンダーで首位に並んで折り返した。

 1打差で一ノ瀬優希、穴井詩、ペ・ヒギョン(韓国)が続いた。

 単独首位から出た20歳の小祝さくらはスコアを2つ落とし、通算6アンダーに後退している。

 アン・シネ(韓国)は2つ落とし、通算1アンダーで後半に入った。