ツアー通算1勝の木戸愛(28=ゼンリン)が首位と2打差の4位に浮上した。

 イーブンの7位から5バーディー、1ボギーの68で回って通算4アンダー。この日はパッティングがさえ、16番では約15メートルのロングパットをねじ込んだ。12年のサマンサタバサ・レディース以来、6年ぶりの優勝に向けて好順位につけた木戸は「父も来てくれているので、いいプレーを見せられたらと思っています」と声を弾ませた。

 今週は、木戸自ら新日本プロレスで活躍した元プロレスラーの父修氏に帯同をお願いし、4週ぶりの予選通過も果たした。木戸は「心地よさもあり、すごく心強いので一緒に頑張りたいなと思います」と明かす。前夜も食事中に「今は我慢の時だよ。練習していれば、必ずいい日が来るから」と助言をもらい、プレー後も最後まで居残りでパッティング練習を続けた。父修氏も「頼まれたから来ました。頑張ってくれれば」と見守っていた。