上井邦裕、平本穏、Y・E・ヤン(韓国)が6アンダーでトップに並んだ。
上井は7バーディー、1ボギー、平本とY・E・ヤンは6バーディー、ノーボギーと66で回った。
1打差で小田孔明、富村真治、梅山知宏、黄重坤(韓国)、金亨成(韓国)、アンソニー・クウェイル(オーストラリア)が続いた。
14年に優勝して以来の大会出場となる石川遼は2アンダーで賞金ランクトップの時松隆光らと並ぶ28位。丸山茂樹の長男でアマチュアの奨王(しょうおう)は1アンダーで42位。池田勇太がイーブンパーの60位。4月の中日クラウンズ以来となる日本ツアー参戦の小平智は1オーバーの85位だった。
大会は悪天候によるコースコンディション不良で5日の競技が中止。54ホール短縮競技となることが決まっている。