日没サスペンデッドで前日ホールアウトできなかった51選手が第2ラウンドを完了し、佐伯三貴が通算8アンダーの136で単独首位に立った。

1打差で大江香織、さらに1打差で葭葉ルミとキム・ハヌル(韓国)が続いた。通算5アンダーの5位で小祝さくら、野沢真央、原江里菜が並んだ。

新垣比菜は通算4アンダーの8位。鈴木愛は通算1アンダーの21位。前週ツアー初Vの香妻琴乃、約1年ぶりのツアー復帰戦となる表純子が通算2オーバーの42位で予選を通過した。

有村智恵は通算3オーバーの55位、勝みなみは通算5オーバーの65位、イ・ボミ(韓国)は通算6オーバーの69位、三浦桃香、横峯さくらは通算7オーバーの75位でそれぞれ予選落ちとなった。

午前9時50分に最終ラウンドの第1組がティーオフとなる。