渋野日向子と同組で回った松田鈴英は68、アマの安田は70といずれもアンダーパーで回った。9番パー5で13メートルのイーグルパットを決めた松田は「シブと一緒に回っていい感じで回れた。緊張感の中で引き締まってできました」と話した。

「すごいギャラリーでアウェー感があった」という安田は、渋野のプレーを目の当たりにして「楽しそうにラウンドされてて、重苦しい雰囲気にならない。楽しそうにラウンドするのを見習おうと思った」と感想を話した。