日本女子プロゴルフ協会(LPGA)は30日、NOBUTAグループ・マスターズレディースの会場でコース関係者にプロ選手が暴言を吐いた問題で、28日に開催した定例のコンプライアンス委員会で協議したことを明かした。

当該選手の処分などについて同委員会では結論が出ず、引き続き事実確認を行っていくことになった。小林会長が27日に緊急の謝罪会見を開き、この問題について調査する意向を示していた。