最終組がハーフを終え、首位から出た鈴木愛が、4バーディー、ノーボギーとスコアを伸ばし、通算16アンダーで今季6勝目、ツアー通算16勝目、米ツアー初勝利へ向け首位を独走している。

2位で11アンダーのジェニファー・カップチョとは5打差をつけている。2位で出たギャビー・ロペスは、1バーディーとスコアを1つ伸ばし10アンダーでキム・ヒョージュとともに3位。前半だけで7バーディーと大躍進したモーガン・プレッセルが9アンダーで菊地絵理香らとともに5位グループ。

逆転優勝を目指す渋野日向子は2バーディー、3ボギーとスコアを落とし、優勝は苦しくなった。