全選手がホールアウトし、5位から出た池田勇太(フリー)が、3バーディー、2ボギーの70、2位から出た今平周吾(フリー)は、3バーディー、4ボギーの72で、ともに通算5アンダーの137で首位に立った。

コリン・モリカワ(米国)、黄重坤(韓国)は、通算4アンダーで3位につけている。P・マークセン(タイ)、市原弘大(フリー)、張棟圭(韓国)は、通算3アンダーで5位。

3位から出た松山英樹(LEXUS)は、出だしの1番で右の林に入れるなどして7オン、2パットで9打を要するなど苦しい展開で、結局、75で回り、通算1アンダーの13位にとどまった。73で回った石川遼(CASIO)は、通算5オーバーで49位で予選を通過した。